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34週の早産は障害の可能性はどのくらい?

 2016/01/27 妊娠後期(28週目-35週目)
  21,698 Views

妊娠後期に中期の安定期と言われている時と比べ
いろいろなトラブルが発生することも。。。

その中でもよく聞くのが早産ではないでしょうか?
実は早産の可能性があると医師から言われる妊婦さんは増えており、
安静を言い渡されたなんてこともよく聞く話です。

もちろん私の友人でもいます!
しかも1人ではありません。。。
あの子もこの子も・・・

今回は妊娠34週(妊娠9ヵ月)の早産についてのお話です。

早産とは一体どのような状態で、どんなリスクがあるのでしょうか?

また、早産の際、障害をもって生まれて来る可能性は
いったいどのぐらいあるのでしょう。

少し怖いですが、知っておきたいと思う方は
是非続きを読んで見て下さい(^_-)-☆

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早産とはどのような状態?

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早産とは

早産とは生産期である妊娠37週以前の
妊娠22週から妊娠36週6日までに出産を行ったことを言います。

また、妊娠22週以前の出生は流産と言われています。

日本ではこのような扱いになりますが、
実は海外では妊娠24週以降から早産だとは言わないという国もあります。

早産には体質や感染などに行われる場合と
人工的に的に行われる場合2種類あります。

体質や感染等により行われる場合というのが
高齢によるものや多胎妊娠・細菌などによるものです。
胎児が自ら出生しようとしている状態だと思えばわかりやすいと思います。

人工的に行われる場合というのが、
胎児が子宮内でこれ以上生きれない状態と判断されたときに

薬や帝王切開等により行うものです。

先ほどとは違い、胎児はお腹の中にとどまっているにもかかわらず、
医師の判断で妊娠を中止させる状態です。

早産の可能性がある状態とは?

早産の一歩前の状態が皆さんもよく聞く切迫早産という状態です。

出産の時に行われる子宮伸縮が頻繁に行われ、
子宮口が開き、胎児が出てこようとしている状態です。

または羊水がこぼれだしてしまっている状態、
つまり破水してしまった状態です。

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早産と障害について

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nicu 新生児集中管理室

赤ちゃんが早く生まれると小さな赤ちゃんが生まれます。

胎児はお腹の中で40週(出産予定日とされる週)まで
なにかしらの発達をしてお腹の外に出てきます。

つまり、早く生まれれば生まれるほど、胎児は小さく、
未発達である部分がある可能性があるということになります。

その為、早産で生まれた赤ちゃんのほとんどが
nicu・新生児集中管理室で治療を受けます。

nicuでの治療はお腹の中と同じ状態でするという訳にはいきませんが、
部屋は細菌予防等の感染予防はもちろんのこと、
胎児一人ひとりを保育器の中で
栄養・酸素が
しっかりといくように厳密に管理されています。

nicuは個人病院に設置されているということはなく、
大きな病院にのみ設置されています。

個人病院で診察を受け、早産可能性があると判断された場合は
大きな病院を紹介されるケースが多くあります。

生存限界とは?

生存限界とは、赤ちゃんがママのお腹から出てきたときに

育つことのできる限界ラインのことを指し、
現在では妊娠22週目以降とされています。

しかし、22週目で生まれた胎児が育つ生存率は30~40%、
そのうちの90%が残るとされています。

現在の日本の医療では実際に生まれて来る赤ちゃんの
生存が半数を超えるのは
妊娠24週目とされています。

医学の進歩により、妊娠25週目を超えると
80%の赤ちゃんが生存できるようになってきています。

障害の可能性について

早産して生まれた赤ちゃんの100%に後遺症、
つまり障害があるという訳ではありません。

ママのお腹の中にいた週数胎児の大きさによっても確率はかわります。

★ママのお腹の中にいた週数

赤ちゃんが生まれるための準備が整う時期が
一般的に妊娠34週と言われています。

胎児の五感の中で最も遅い視覚が完成するのがこの時期です。


妊娠32週で生まれた赤ちゃんは
視覚に後遺症がある可能性がほぼ100%に近くなるに対し、

妊娠34週を過ぎた赤ちゃんは60%と40%も下がります。
また、自分で呼吸ができるように
肺が整うのも34週と言われています。

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★胎児の大きさ

みなさんの想像通り、赤ちゃんの大きさが小さければ小さい程障害の発生は高いと言われています。

  • 胎児の大きさが500g以下の場合(妊娠22週頃の胎児の大きさ)
    生存率自体がかなり低い
  • 胎児の大きさが500g以上1000g未満の場合(妊娠24週以降の胎児の大きさ)
    生存率は80% 後遺症の発生率は25%以下
  • 胎児の大きさ1000g以上1500g未満の場合(妊娠26週以降の胎児の大きさ)
    生存率は95% 後遺症の発生率は5%以下
  • 胎児の大きさが2000gを超えている場合(妊娠34週以降の胎児の大きさ)
    ほぼ成熟期と同じ状態になる 後遺症発生率もかなり低い

つまり、早産の後遺症に対する境目は妊娠34週目ということになります。
34週目以降であれば早産してしまっととしても、
後遺症・障害が残る可能性は低くなり、
同時にnicuに入り退院するまでの期間は短くなります。

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早産の可能性があるといわれたら?

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早産の可能性がある、もしくは切迫早産の状態だと言われたら
ママはまず何をしないといけないのでしょうか?

それは安静です。

状態によっては入院が必要になり、
トイレにすら行けずベットの上で過ごさないといけない状態になります。

症状が軽くても仕事は休みましょう

医師の診断書があれば休業届を出すことだってできます。
もし万が一何か起こってからでは遅いのです。

赤ちゃんを守れるのはママだけです。
少しでも赤ちゃんの生命・障害の可能性を減らせるようにする必要があります。

しっかりと医師の指示に従いましょう

 

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まとめ

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今回は早産についてのお話でした。

内容はこちら!

  • 早産とはどのような状態?
  • 早産と障害の関係
  • 早産の可能性があると言われたら?

妊娠中、何もなく出産を迎えれるのが一番ですが、
何もトラブルなく迎えれる人はごく一部です。

私の考えかもしれませんが、
早産の可能性があると言われるとひどく落ち込む妊婦さんもいらっしゃいますが、
落ち込まないでください!!

可能性があるだけで、しっかりと医師の指示を聞いていれば、
早産せずに生まれている子どもはたくさんいます。

また、医学は日々進歩しています。

仮に早産してしまったとしても、
元気に生まれてきてくれる可能性の方が高いんです。

子どもの力を一番に信じてあげれるのは親であるあなたです!!

くよくよせずに赤ちゃんに声をかけ、
一緒にわが子と素敵な生活を送りましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

sho-to

sho-to

大学では福祉の児童福祉を専攻。児童虐待について勉強していました。
子ども大好きで保育園でのボランティアや児童養護施設でのアルバイト・キャンプリーダーをしていました。
現在2歳の女の子のママで、来月出産を控えています(^^♪ 
社会福祉士資格・産後ケアリストの資格を持っています☆