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赤ちゃんがベビーベッドから落下!安心の正しい対処法は?

 2016/02/05 ベビーベッド
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赤ちゃんは毎日のように色々なことができるようになります。

さっきまで出来なかった寝返りを突然したり、
知らないうちに一人で起き上がってハイハイやつかまり立ちをしたり。

成長を喜ぶと同時に、事故の危険性も一気に高くなり、
いよいよ目が離せません。

たとえば、赤ちゃんがベビーベッドなどから落下してしまった時、
ママは様々なことを考えたり後悔をしたり、
頭が真っ白でパニック状態になってしまうのも無理がありません。

でも落ち着いて!
一番冷静にならなければいけないのは、他の誰でもないママなのです。

緊急事態の時ほど落ち着いて、冷静に、
するべき事を順番にこなしてください。

今回は赤ちゃんがベビーベッドなどから落下してしまった時の、
症状別の正しい対処法や防止策などをご紹介します!

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△ミッションインポッシブルばりの脱出劇!…って、危ないからやめてーー!!汗

症状の確認

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まずは、赤ちゃんんが高い位置から落下してしまった時の、
赤ちゃんの症状の確認方法自宅でできる対処法をご紹介します。

冷静に、順番に確認してみましょう。

意識があるかどうかを確認する

  • 呼びかけに応じるか
  • ぐったりしていないか
  • 視点は定まっているか

まずはすぐに意識があるかどうかの確認をしてください。

まだお話が出来ない赤ちゃんは、大声で泣いていれば
ひとまず意識はしっかりしていると判断して大丈夫でしょう。

その後、少なくとも2~3日は安静にして過ごし、入浴も避けた方がベター。

いつもと少しでも様子が違うなど、もしなにか気になる点が
出てきたら迷わず医療機関を受診してください。

落下から数日経過後に突然痙攣を起こし、
検査すると脳内で出血を起こしていることが判った…というのも、
実際にあったケースです。

また、意識の有無を確認した際に、呼びかけに応じず
ぐったりしている場合は心肺蘇生法を行ない、
すぐに119番で救急車を呼びましょう。

赤ちゃんの体を動かしたり、慌てて体を揺さぶって
起こそうとしては絶対にいけません。

赤ちゃんの心配蘇生法を動画で掲載しておきます。

もっと詳しい説明がされているサイトもありますので、
もしもの時のためにこのページとあわせて保存しておくと安心ですね(^^)

△乳児の心肺蘇生法

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外傷がないかどうか

次に、傷や出血、たんこぶなどの外傷を確認してください。

切り傷やすり傷ができて出血している場合は止血をしなければなりません。

大きめの清潔なガーゼで傷口をおさえて圧迫して止血をし、
血が止まったら患部を洗い流して消毒します。

傷が大きい場合は医療機関を受診しましょう。

患部にガーゼを長時間当てておく場合は、
軟膏を塗っておくとはがしやすくなります。

口から出血している場合、どこから出血しているのかをよく確認して、
清潔なガーゼで押さえるように止血してください。

5分程度で自然に止まるようであれば、それほど心配はいりません。

口の中の粘膜はやわらかく、傷がつきやすく、
唾液が多いのでたくさん血が出ているように見える場合もあります。

嘔吐が見られるかどうか

落下後、嘔吐の有無も重要なポイントとなります。

子供の内蔵はまだ未熟なので、お腹を強く打つとすぐに嘔吐します。

嘔吐した場合は、病院に行くまで吐いた回数と
その後の顔色もよく観察しましょう。

受診の際には、吐いた回数や顔色の変化などの
情報も忘れずに伝えましょう

骨折や脱臼をしていないかどうか

足や腕がだらんとしていたり、触ると火が付いたように泣く場合は
骨折や脱臼が疑われます。

動かすと痛いので、バスタオルでくるんだり吊るしたりして固定して、
患部をなるべく動かさないようにして、すぐに病院を受診しましょう。

その際、きつくしめすぎないようにしてください。

診療時間外でも夜間外来へ連れて行くようにしてください。

赤ちゃんの転倒・転落の打ち身の有無をチェック

こぶや腫れ、触るとぶよぶよするような黒ずみや皮下出血がないか
全身をくまなく調べます。

特に重要なのが頭の打撲の有無
次に手足、体を確認して。

こぶやあざ、皮下出血がある場合、冷たい濡れタオルや保冷剤・氷のう
そっと冷やせば痛みがやわらぎ、出血も抑えられます。

ただし、赤ちゃんが嫌がる場合は無理をしないようにしてください。

打撲直後にその部分を10分間心臓より高くしておくと
腫れかたやアザの残り方が違います。

足の場合は横になって足の下に座布団を引いて心臓より高くします。

お子さんがお話が理解出来るようであれば、ぜひ実践してみてください!

診察は何科?落下からの対応

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赤ちゃんの症状を確認し、
自宅で対処できそうなことであれば良いのですが、
病院の受診が必要な場合“何科を受診するのが正解なのか?”
意外と迷ってしまうものです。

症状によって変わりますので、シチュエーション別でご紹介します。

 

  • 意識がない場合

→119番で救急車を呼ぶ

  • 手足をつねってもぼんやりしている
  • ひきつけ、けいれんを起こしている
  • 目の動きがいつもと違う
  • 顔色が悪い
  • 嘔吐した

脳外科 または 小児科
(頭を打った場合は脳外科の方が専門的)

  • 腕や足がだらりとしている
  • 触ると激しく泣く
  • 骨折や脱臼の疑いがある

外科 または 整形外科

  • こぶや腫れ、皮下出血
  • 外傷がある
  • 出血している

外科 または 小児外科

 

  • 口の中が切れて出血している

小児科 または 傷によっては歯科、口腔内科、耳鼻科

 

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小児科の考え方

小児科は、赤ちゃんの病気のことは
基本的にどのようなことでも対応ができます

ですが、転落時の赤ちゃんの症状や病院の規模、先生の専門や
家からの距離などによっては小児科よりも
大人も受診する専門医を受診した方が良い場合もあります。

緊急事態の場合は少しでも早い受診が必要になるので、
もし日頃からかかりつけの小児科があるのであれば、
家を出る前に状況や症状などを電話で説明し、
正しい判断を仰いだ方がスムーズです。

また、出来るだけ自宅の近くで、夜間でも救急対応している
病院の電話番号と位置を調べておいて、
家族の誰でもわかりやすい場所にメモを貼っておくと、
いざという時に慌てずに済むのでオススメです。

 

小児救急電話相談

病院を受診するかどうか迷っているけれど、
夜間なのでかかりつけの病院にも連絡できない…という場合、
覚えておきたいのが「小児救急電話相談」ダイヤルです。

全国同一の短縮番号#8000をプッシュすると、
小児科医師・看護師からの適切な対応の仕方や
受診する病院のアドバイスを受けられます。

あくまでも判断の目安の提供のみですが、
素人の勝手な判断よりも確実なのでぜひ活用を◎

 

返り、つかまり立ち、ハイハイ…いつから?

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赤ちゃんの落下事故などは、
どの月齢でも安全ということはありませんが、
特に事故が起こりやすいのは赤ちゃんが動き出す時期です。

一般的にそれぞれのことが出来るようになる、
大体の目安月齢を知っておきましょう。

寝返り:5~6ヶ月頃

早い子だと3~4ヶ月頃から寝返りできる赤ちゃんもいます。

また、2ヶ月くらいから意識的な寝返りではなく、
体をバタバタさせているうちに向きが変わったり回転したり、
寝返りのような状態になったり…ということもあります。

つまり、2ヶ月頃からは落下の可能性があるということです。

ずりばい、ハイハイ:7~8ヶ月頃

寝返りが出来るようになると、次はうつぶせになったまま
そのまま這いだすずりばいをするようになります。

そこからハイハイまではあっという間という子もいれば、
独自のスタイルでずりばいの進化版のような
ハイハイをする赤ちゃんもいます。

ひとりすわり:6~7ヶ月頃

昔から「7ヶ月の腰すわり」と言われるように、
ひとりでおすわりようになるのは半年を過ぎた頃からです。

3ヶ月くらいでおすわりのようなポーズをとる赤ちゃんもいますが、
腰がまだ完全にすわっていない状態なので、
自ら動いて座れるようになるにはもう少し時間がかかります。

つかまり立ち:7~8ヶ月頃

手や足の力が強くなり、腰もしっかりしてきた頃から、
手をかけるところさえあればつかまり立ちをするようになります。

つかまり立ちができれば、つたい歩きまでも時間の問題です。

つかまり立ちができるようになると、ベビーベッドは
柵があっても危険なので使用はやめた方が良いでしょう。

 

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徹底した転落防止の予防対策を!

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先程、できるようになることも月齢目安を記載しましたが、
もちろん目安よりも早くできるようになる赤ちゃんもいます。

できるようになってからの対策では遅いので、
早め早めに対策をしておきましょう。

<赤ちゃんの転倒・転落事故予防の鉄則>
  • 赤ちゃんを抱いているときは、ママ自身が足元に注意
  • ベビーベットに寝かすときは必ず柵をあげる
  • 寝返りがまだでも、テーブル・ソファーなど高い所に寝かせない
  • 階段の上下に転落防止用の柵(ベビーゲート)をつける
  • つかまり立ち、伝い歩きの際は、赤ちゃんのそばにいる
  • 踏み台になるものは置かない
  • 大人のベッドで寝る時は、専用のベッドガードを装着
  • 万が一転落しても衝撃を緩和するクッションマットを敷く
  • その他ベビーセーフティグッズがたくさんあるのでチェックを◎

本当にこわい後遺症…最悪の場合 死の危険性も

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赤ちゃんの事故は体が小さい分受ける衝撃が大きく、
場合によっては後遺症が残ったり、
最悪の場合は死に直結することも少なくありません。

赤ちゃんは3等身で頭が重いため、
ベッドから転落すると頭から落下してしまい、
おでこや後頭部を打ちつけ、外傷になるケースがあります。

すぐに泣く場合は意識がはっきりしている証拠でまだ安心ですが、
目立った傷や打撲がないとしても、強打による内出血や
頭蓋骨骨折・脳震盪を起こしている恐れも少なからずあります。

ベビーベッドから落下し、後頭部を強打したけれどそれほど泣かずに
そのまま寝たので大丈夫だと思ったら、
深夜に意識がないことに気付き慌てて救急病院へ。
重度の後遺症が残り、半身不随に…というのは実際にあった話。

うちの娘も現在7ヶ月。

先月初めてひとり座りができるようになったかと思ったら、
今やつかまり立ち・つたい歩き・ハイハイはお手の物。
本当に目が離せません(;´Д`)

対策をしてもしてもし足りないような気がして、心配な日々です。。

ベッド脱出なんてお手の物!赤ちゃんに不可能はないと考えて

<まとめ>
  • 高い位置から落下したら
    意識があるか?泣いているか?がひとつの見極めポイント
  • 自宅でできる対処はして、
    病院の受診が必要な場合はためらわずに早めに行動
  • さっきまで出来なかった寝返りも、
    今はできるかも知れない!と常に注意して
  • 転落防止の対策は充分すぎるくらいに!

いかがでしたか?

小さな子供は転んだり泣いたりしながら
「痛いこと」や「こわいこと」を自ら体験して
成長していくものだと思いますが、
大きな事故はやはりあってはならないことです。

まだお話しもできない赤ちゃんを守ることができるのは
ママや家族だけです。

日頃からしっかりとした対策をして、
万が一のときには慌てず冷静に対処してくださいね。

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ライター紹介 ライター一覧

木村 麻衣

木村 麻衣

2015年2月に娘を出産し、はじめての育児に日々奮闘中!

子供が苦手で仕事が大好きだった営業マン時代を経て、
今では”ムスメ命”の立派な親バカへと進化を遂げました。

『頑張りすぎず、自分が納得のいく方法で』をモットーに、
ゆるーくマイペースに子育てしています♡