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妊娠の不安…障害を調べる出生前診断のメリット・デメリット

 2016/12/26 妊婦さんコラム
  342 Views

妊娠中、漠然と不安に思うのが
子供に障害があったらどうしよう
ということ。

もし障害を持って生まれたら、
今の自分たちに受け止めることができるの
だろうか。

もし障害があるのなら、
生まれる前に知っておきたい。

色々な思いが交錯することと思います。

出生前診断といって、
妊娠中に胎児の障害を調べられる検査が
あります。

私の知人も妊娠中の健診で少し気になる
箇所を指摘され、
詳しい検査をするかどうかの選択を
迫られました。

出生前診断では一部の障害しか調べることが
できませんが、
妊娠中に分かっていたら出産後のことに
ついて夫婦で話し合う時間心構え
出来ますし、
産まないという決断も選択肢のひとつです。

というわけで今回の記事では
出生前診断についてお伝えしていきます。

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妊娠中の検査で胎児の障害が分かるって本当?

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妊娠中、妊婦健診で毎回エコーを受けると
思いますが、
エコーは何もお母さんに赤ちゃんの様子を
見せるサービスではなく、
胎児に異常がないかを医師が確認する
大切な検査です。

エコーでは、胎児が週数に見合った状態で
成長しているかどうか、
身体や臓器に異常がないかなどを
調べています。

この通常の妊婦健診とは別に胎児の異常や
障害を詳しく調べるのが出生前診断です。

出生前診断については次の章で詳しく
お伝えしていきます。

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出生前診断とは?

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出生前診断には検査の種類がいくつか
あります。

  • 胎児超音波スクリーニング検査
  • 母体血清マーカーテスト
  • 絨毛検査
  • 羊水検査
  • 新型出生前診断

などがあり、
検査により異常が見られた場合に必要に
応じて段階的に行われます。

出生前診断で何がわかるの?

出生前診断で具体的にどのようなことが
分かるのかというと、
ダウン症・無脳症・エドワーズ症・
開放性二分脊椎などの
染色体異常遺伝子の異常による障害です。

出生前診断の方法とは?いつ受けられるの?

出生前診断の種類により、
検査を受ける時期や方法が異なります。
実際にいつ受けることができるのでしょう?

胎児超音波スクリーニング検査

妊娠11~13週頃にエコーで行う検査です。
胎児の頸部の浮腫みなどを
通常の妊婦健診よりも細かく調べます。

母体血清マーカーテスト

母親の血液を採取して調べる検査です。
妊娠15~21週頃に受けられます。
トリプルマーカー検査クワトロマーカー検査
の2種類があり、
羊水検査をする前にまずはこの検査で
異常がないかを調べることがあります。

また、NIPTと呼ばれる新型出生前診断
同様に血液の採取のみで行える検査の
ひとつ。
現状ではすべての産婦人科で行える検査
ではないので、
詳細はまずはかかりつけ医に質問して
みましょう。

絨毛検査

子宮頚管などから絨毛を採取し、
胎児の染色体の異常を調べます。
妊娠10~12週に受けられます。

羊水検査

妊娠15~18週に行う羊水検査では
腹部から針を刺し、羊水を採取して
胎児の染色体異常などを調べます。

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出生前診断のメリット・デメリットとは?

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出生前診断は全ての妊婦が受ける検査
ではありません。

一般的には、

  • 35歳以上の高齢出産
  • 染色体異常の胎児の妊娠(出産)経験がある
  • 妊婦健診で胎児の異常が認められた

などその他にも様々な条件で
胎児の染色体異常の可能性がある場合、
医師の診断のもとで検査を受けることに
なります。

どうして誰もが受けないのか?というと、
検査にはメリットだけでなくデメリットもある
からです。

この章では、出生前診断のメリット・デメリット
についてお伝えします。

メリット

出生前診断のメリットとしては、

  • 妊娠中に胎児の障害の可能性を認識
    しておける
  • 障害が認められなかった場合は
    安心材料になる
  • 障害が認められた場合、
    出産後の管理体制の整備(産婦人科の
    転院など)や、夫婦での話し合いの時間
    持つなどのゆとりが生まれる

などが挙げられます。

デメリット

母体血清マーカーテストや新型出生前診断
などの血液検査のみで行える出生前診断
では母体や胎児に与える影響は少なくて
済みますが、
絨毛検査、羊水検査の場合は
その検査の方法から流産の確率
わずかですがあります。

また、妊婦健診の様に補助はなく、
検査の種類や条件により保険が適用されない
こともあり、費用面での負担があるのも
デメリットと言えます。

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妊娠中に予防できる障害もある!今、気をつけるべきこととは?

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胎児の障害のほとんどは誰のせいでも
ありません。

しかし一部の障害は、
妊娠前・妊娠中に必要量の葉酸を摂取
しておくことで、発生のリスクを軽減する
ことが可能です。

葉酸が不足すると、胎児の先天性疾患の
ひとつである神経管閉鎖障害の原因に
なります。

妊娠前・妊娠中は通常の倍の葉酸
必要とされておりますが、
水に溶けだしやすい葉酸を食事から摂取
することはとても難しいと言われています。

基本的には葉酸が多く含まれる食品から
摂取し、不足する分はサプリで補うという
のが理想的。

海外では妊娠が分かると病院で葉酸の
サプリが処方されるのだそうです。

ベルタの葉酸サプリは妊娠中でも安心な
天然由来の葉酸。
葉酸をきちんと吸収するために欠かせない
ビタミンも配合されているのでおすすめです。

 

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また、公式サイトで定期購入した場合、
Amazonなどで購入するよりも大幅に安く
なるので、ぜひ賢く購入してくださいね。

まとめ

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今回は出生前診断についてお伝えしました。

私は妊娠中、特にリスクがなかったため
医師からは何も言われませんでしたが、
希望者は胎児スクリーニング検査
受け付けているという貼り紙を見て、
受けようかどうしようかとギリギリまで
悩んでいました。

妊娠中は何の根拠もなかったとしても
不安に思うのは仕方のないこと。

高齢出産や妊婦健診での胎児の成長
気になるところがあればその不安は一層
増す事と思います。

不安な事はまず医師に相談をして、
必要であれば検査を受けることを検討する
など、夫婦でよく話し合って決めていけると
良いですね。

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ライター紹介 ライター一覧

2児+動物の母

2児+動物の母

30代半ば。
小学生2人+たくさんのペット達の母親です。
子供達が少し大きくなった今、
妊娠中や子供が小さかった時の事をあらためて振り返ると、

もっとこうすれば良かった!
とか、
そこまで神経質になる必要はなかったな~

と思うことが多々あります。
これから妊娠・出産を控えた方や、小さいお子さんを抱えた方は、
不安な事や分からない事がたくさんあると思います。
私の経験が少しでもお役に立てたらいいなと思っています。