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妊娠しても流産する確率は何%?高リスクな時期と危険な兆候

 2017/01/11 流産
  763 Views

妊娠中の不安…といえば、流産

考えたくもない、口にしたくもない大きな
不安が、妊娠中のママにはつきまといます。

何週くらいまで無事に妊娠を継続できたら
流産の確率が下がるのかな?
と私もよく考えていました。

妊娠中は何があってもおかしくないので
全期間を通して100%安心はできませんが、
時期ごとの流産の原因や確率を知っておくと
ほんの少し安心材料になったり、
異変に気付いて早く対処することが
できるかもしれません。

というわけで今回は、
妊娠中の流産の確率・危険な兆候について
お伝えしていきます。

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妊娠中の流産の確率はどのくらい?

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流産の確率って一体どのくらいなのでしょうか?

ママの年齢によっても異なりますが、
日本産婦人科学会によると、
妊娠の約15%が流産するとされています。

では具体的にどの時期が危険で、
その原因は何なのでしょうか?

妊娠初期(0~15週)の流産の確率

妊娠初期は流産の確率がとても高く、
流産全体の約8割が妊娠12週未満に起きる
そうです。

妊娠が分かり産婦人科を受診すると、
胎嚢を確認→心拍を確認
12週の胎児の成長を確認
と、流産の確率が段階的に下がって
いきます。

妊娠初期に多い流産の原因は?

妊娠初期の流産の原因のほとんどは
胎児の染色体異常によるものです。

妊娠中の飲酒・喫煙・レントゲンなどは
避けるべきですが、
重労働や運動などは流産とはほとんど
関係がないとされています。

【参考:流産・切迫早産(日本産婦人科学会)】

妊娠中期(16~27週)の流産の確率

安定期である妊娠中期も流産する可能性は
あります。
妊娠12週~22週未満は後期流産といわれ、
その確率は流産全体の約2割です。

妊娠22週以降は流産ではなく早産とされ、
早くに生まれてしまった場合でも
生存できる可能性もあるとされています。

妊娠中期に多い流産の原因は?

妊娠初期の流産の原因はほとんどが
胎児側にあるとされていますが、
妊娠中期以降の後期流産の原因は
母体の異常が関係しているそうです。

体調に不安がある時や
健診で異常を指摘された場合は
医師の指示に従って対処しましょう。

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流産の確率は年齢によって違うって本当?

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母体の年齢が上がるとともに
胎児の染色体異常の発生率も上がり、
流産のリスクが高まるといわれています。

一般的に、20代の妊娠の流産率は15%、
35歳以上は20%、40歳以上は40%と、
年齢により流産の確率が異なります。

すぐに受診すべき流産の危険な兆候とは?

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妊娠初期症状として腹痛や出血がある
とされていますが、
流産でも同じように腹痛・出血などの兆候
が見られます。

痛みが強い場合、出血が多い場合は
流産の可能性があるかもしれません。

異常が見られた場合はかかりつけの
産婦人科に電話で相談するなど
主治医の指示を仰ぐことをおすすめします。

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流産にはどんな種類があるの?気づかないこともあるって本当?

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流産にはいくつか種類があります。
自覚症状があるもの、ないものなど様々。

この章では流産の種類についてお伝えします。

化学流産

化学流産は受精したものの着床がうまく
いかず、そのまま生理と同じように出血
する流産です。

多くの場合は普通の生理と見分けがつかず、
流産としてカウントされないので
翌月の妊娠も可能です。

稽留流産

稽留流産は妊娠初期に多く見られる流産で、
胎児が死亡してしまい、そのまま子宮内に
とどまっている状態を指します。

出血や腹痛などの自覚症状がないことが
多く、妊婦健診の際に発見されることが
多いそうです。

切迫流産

切迫流産は、妊娠は継続しているものの
流産しそうな状態を指します。

症状や状況により張り止めが処方されたり、
自宅安静・入院などの措置がとられることも
あります

進行流産

胎児が死亡し、出血など子宮の内容物が
外に出始めている状態を指します。

進行流産の場合、妊娠の継続は不可能
とされています。

完全流産

進行流産が進行し、子宮の内容物が全て
出てしまうと、完全流産となります。

その後出血や腹痛などの異常がなければ
処置の必要はありません。

不全流産

不全流産は進行流産が進行したものの、
子宮内容物が残ってしまった状態を指します。

この場合、
子宮内容除去術という処置が必要になります。

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流産を予防するためにママができることはある?

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前述のとおり妊娠初期の流産のほとんどは
胎児の染色体異常が原因となるため
予防することはできません。

ただ、その染色体異常を予防するために
できることがあります。

それは葉酸の摂取

葉酸は、

  • 胎児の先天性異常のリスクを低くする
  • 子宮内膜を強くし、着床しやすくする
  • 子宮の血流を良くし、胎児を守る

以上のような働きがあるとされています。

妊娠中の葉酸の摂取は厚生労働省
推奨している積極的に摂りたい栄養素です。

しかし葉酸は水に溶けだしやすく、
調理の過程で損失してしまうため
食事だけでは必要量の摂取が難しい
栄養素。

このように食事で摂取しきれない分は
サプリで補うことをおすすめします。

ベルタの葉酸サプリ
天然由来の葉酸からできているので
妊娠中も安心して飲むことができます。

 

ベルタ葉酸サプリの公式ページで詳細を確認する

 

葉酸だけでなく体内への吸収を高める
ビタミン類
妊娠中に不足しがちな鉄分・カルシウム
バランスよく配合してある優秀なサプリです。

定期便で割引がきく公式サイトからの
購入がおすすめです。

妊娠初期の過ごし方については
以下の記事が参考になります。
妊娠超初期にママが気をつけること&過ごし方まとめ【完全版】

まとめ

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今回は妊娠中の流産の確率や危険な兆候
についてお伝えしました。

流産は自分の力でも医療の力でも
食い止めきれないことが多いので
妊娠中のママは不安を抱えてしまいがち。

少しでも体調に異変を感じたり、
不安なことがある場合は
主治医に相談をして指示をもらうように
しましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

2児+動物の母

2児+動物の母

30代半ば。
小学生2人+たくさんのペット達の母親です。
子供達が少し大きくなった今、
妊娠中や子供が小さかった時の事をあらためて振り返ると、

もっとこうすれば良かった!
とか、
そこまで神経質になる必要はなかったな~

と思うことが多々あります。
これから妊娠・出産を控えた方や、小さいお子さんを抱えた方は、
不安な事や分からない事がたくさんあると思います。
私の経験が少しでもお役に立てたらいいなと思っています。