こまめな点検が安心を生む

室内で薪ストーブを使えば、必ず煙が出ます。 煙は体に害があり、大量に吸えば命を落とします。 だから煙突を使って、煙を外へ出さなければいけません。 その働きを保つために点検が必要です。 詰まりや傷みがあれば、煙は外へ抜けません。

大きな事故を避けるために

煙突が正しく働かないと、最悪の場合は火事が起きます。 人が命を落とすこともあります。 近所の家にまで火が回れば、迷惑もかけてしまいます。 だから煙突はきちんと管理してください。 管理は法令で決められた義務です。 使う人全員が守らなければいけません。

長く煙突を使うために

定期点検で早く異変に気づき、その場で直せば煙突は長持ちします。 これが無駄な出費を減らすことにつながります。 大がかりな工事や丸ごとの交換は手間がかかります。 費用も高くつきます。 だからこそ、点検を続けてください。

煙をスムーズに外へ出す

煙突をよく使うなら、こまめな点検が欠かせません。
しかし、その理由を知らない人は多いはずです。
この機会に、なぜ点検が必要なのかを覚えてください。
理由はいくつかありますが、いちばん大きいのは安全を守るためです。
煙突があるおかげで、室内に煙がこもらずに済みます。
しかし煙突に異常があれば、その働きは失われます。
煙が部屋に溜まり、一酸化炭素中毒を起こす恐れも出てきます。
中毒は自覚しにくく、気づいたときには動けない場合もあります。
だから点検を後回しにしてはいけません。
煙突が正しく働けば、火事の危険も下がります。
点検は法令でも定められた決まりです。
もし火事が起き、点検を怠っていたとわかればどうなるでしょうか。
管理する人が責任を問われる場合もあります。
定期的に点検すれば、異変に早く気づけます。
その段階で直しておけば、煙突は長持ちします。
完全に壊れてから直したり、丸ごと取り替えたりすれば費用は膨らみます。
小さな傷みのうちに直すほうが、結果として安く済むわけです。
工事の期間も短くて済みます。
点検は目で見るだけでも構いません。
周りの壁にススが付いていないか確かめましょう。
使っている最中に、嫌な臭いがしないかも確かめてください。
煙が逆流していないか、煙突が傾いていないかも見ておきます。
月に一度ほど眺めるだけで、変化には気づけます。
ふだんの姿を覚えておけば、違いがはっきりわかります。
異変を見つけたら、その日のうちに業者へ連絡してください。
早い対応が、家族の命と建物を守ります。


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