こまめな点検が安心を生む

人の命を守るために

点検が必要とわかっていても、面倒で後回しにする人は多いはずです。
必要な理由を知らない人もいます。
しかし怠れば、体に害が及びます。
煙突は、煙や燃焼ガスが外へ抜ける通り道です。
ここが汚れで詰まると、不完全燃焼が起こります。
すると室内に一酸化炭素が溜まります。
中毒を起こせば、命を落とす危険もあります。
設置から年数がたった煙突にも注意が必要です。
腐食や穴が開く不具合が起こりやすいからです。
そこから排ガスが室内へ漏れ、酸素が足りなくなる恐れもあります。
どれも恐ろしい事態です。
しかし定期的に点検すれば、詰まりや腐食、穴あきに早く気づけます。
年に一度は業者へ調べてもらいましょう。

正常な換気のシステム

家庭のガス機器やストーブは、火を燃やして使います。
燃やすときには、新しい空気を取り込む必要があります。
そして排ガスを確実に外へ出す仕組みになっています。
この流れを支えているのが煙突です。
しかし煙突に異変が起これば、本来の働きは失われます。
だから点検で、空気の通り道が確保されているか確かめましょう。
煙突の傾きや高さが適切かどうかも見てください。
煙突の多くは、屋外に取り付けてあります。
そのため先端に鳥の巣やゴミが詰まる例が増えています。
詰まれば煙は外へ抜けません。
安全のためにも、異変がないと確かめてから機器を使いましょう。



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